小山カンチョー退官記念講義
イベント報告【終了】 館長ノート 九官鳥だより
2004年6月から2012年5月までの8年間、吹田市立博物館の館長をつとめた小山修三館長が今月末退官します。
きょうは最終講義がありました。講座室には150人を超える聴講生があつまりました。
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はじめに吹田市教育長の西川俊孝さんは千里ニュータウン展や万博展を市民参画の手法で成功させたことなど吹田市立博物館に小山館長が来られてからの業績を話しました。
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カンチョーは原子力発電に依存した私たちの生活の対極として縄文人やオーストラリアの原住民アポリジニの生活から学ぶべきものを(ギャグをまじえながら)考察ました。
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若き研究者であった小山修三の姿も再三スライドに登場して場内を沸かせました。
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場内は満員御礼状態でした。
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(おーぼら)